所長コラム Vol.18『大阪マラソンと1点の大切さ』
2019.12.11
大阪マラソンに行ってきました
まずは趣味の話から。12月1日に第9回大阪マラソンが開催されました。
大阪マラソンは『3万人ものランナーが、大阪の誇る名所や旧跡を駆け巡るスポーツの一大イベント』であり、
『スポーツ振興のみならず、大阪の活性化、都市の魅力発信のための事業』でもあり、毎年盛大に行われています。
たくさんのランナーが、人それぞれのコスプレをして参加する中・・・
(写真は私のfacebookより)
なぜか広辞苑を持ち歩き、『広辞苑男子』というキャラで『広辞苑映え』という写真を撮るのが趣味なのですが、
その広辞苑がついに大阪マラソンにまで到達しました。
感無量です。大会関係者、支えてくれた仲間(いいカメラマン)に感謝します。
ただ薄着で、広辞苑持って、大阪城公園に行ったら、こんなにいい写真が撮れました!
って・・・走ってへんのかい!!!
沿道のロープをゴールテープに見立てて
ゴールシーンを撮影していたら、めっちゃランナーに声をかけられました(笑)
写真は『発想』×『技術』で、無限の可能性がありますね。
趣味の写真の話でした(マラソンは苦手)
1点の大切さ
先日受けた宅地建物取引士試験の合格発表があり、合格しておりました!!
もし、1点差で落ちても、『1点の大切さ』を伝えることができる。そう思って、前回の所長コラムで、
『土日は専門学校で宅建の勉強とエニタイムフィットネスで筋トレしかしていませんでした。』と書きました。
もし落ちてたら『筋トレしてる余裕を勉強に充ててたら1点に泣かなかった!そうならないために気を抜かずに頑張れ!』
と税理士試験を受けているうちの社員に伝えようと思ってましたが(笑)
ギリギリでも合格。1点で天と地ほど差があります!気を抜かずに頑張ってください!
1か月の勉強で合格の秘訣は、(財力にものをいわせ・笑)TAC、大原、LECと直前期に学校に行きまくりました。
『財力にものをいわせ』と書きましたが、
どこにお金をかけるかが大切です。僕は普段無駄遣いをしません。『選択と集中』。
自分一人ではなかなか勉強できません。
会社経営や社員教育も同じです。
自己研鑽、社員教育に、きちんとお金をかけて学ぶのが成功への近道だと思います。
スリーウェル経営がご提供する研修プログラム、
(総務経理人事の基礎がわかる)『会社のキホン講座』、
(自社の数字を使って財務諸表を学ぶ)『経営会計塾』、
(じっくり経営計画を考える『経営計画塾』
社員教育、後継者教育にきっちりお金をかけて投資してみませんか?
来年の事業計画に是非盛り込んでいただければ幸いです。
スリーウェル経営がお力になれます!
(代表 税理士 酒井敏行)