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自社の製造能力以上の受注!外注で対応するが資金が追いつかない!(不渡りを出した会社の再建事例)

2016.10.26


自社の製造能力以上の受注!
外注で対応するが資金が追いつかない!

不渡りを出し会社存続のピンチ!

状況

少人数の工場であったにもかかわらず、自社の処理能力以上の受注をした結果、大半を外注に依存し、資金繰りのバランスが大きく崩れた。

そのような状況においても、社長は受注のためと称して接待を繰り返し、更に悪化の一途をたどり、一時は街金にもお金を借り、ついには不渡りを出した。

改善のアプローチと効果

問題点

  1. 社長が自社の製造能力を正しく把握していない点
  2. 社長がキャッシュ・フローを把握していない点

① 製造能力の棚卸

受注内容の進捗状況と社員および製造機械の能力を棚卸し、処理能力をオーバーした受注は、定年退職した元社員を一時的に呼び戻して対応。
今後は処理能力以上の受注をしない基本方針を制定。

⇒新たにCADソフトを導入し、社員の処理能力のアップをした。これに伴い、就業規則及び賃金規定の見直しを実施し、社員の定着化を図った。

② 帳簿及び資金繰表の作成によるキャッシュ・フローの把握

決算時期にのみ作成していた試算表を四半期ごとに作成するため、記帳指導を行い、また予算の設定をし、予実管理を実施。

⇒ 不渡り後、直ちに債権者集会を開き、債務免除を受けずに、サイトや返済期日の延長など取引先や銀行の協力を取付け、若干の遅れがあったものの正常化。利益の出せる会社へと成長。

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