所長コラム Vol.22『アフターコロナに備えて』
2020.04.30
風が吹けば桶屋がもうかる?
まさかコロナが原因で、テレビを買い替えるとは思ってもみませんでした。。。
コロナで不要不急の外出自粛
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ジムに行けない
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部屋で筋トレできるように、家のドアに引っ掛けて懸垂ができる
『どこでもマッチョPRO』(先月号で紹介)を購入
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懸垂に飽き足らず、ぶら下がっているとSASUKEに出た気分になって、
鉄棒の大車輪でもするかのように前後に反動をつけて身体を大きく振って使ってしまう
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反動が大きすぎて、どこでもマッチョPROが外れて落下
(普通に懸垂で使用してる分には絶対外れません。ご安心を)
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どこでもマッチョPRO(外れたらただの鉄の塊)がテレビを直撃し、
テレビが半分映らなくなる。
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10年間愛用していたテレビを買い替える
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50インチのテレビを49,800円で購入(めちゃ安い!もちろん新品。4Kも対応)
まさか、どこでもマッチョPROが落下して、テレビを買い替えることになるとは。
皆様も、コロナに気を取られ過ぎて、
別の事で足元をすくわれないように気を付けて下さい!!
コロナで暗い話題が多いので、
発想の転換、なかなかポジティブなことを考えることは難しい
とは思いますが、ピンチはチャンス。
今は、じっくり耐える時期、
今後の戦略をじっくり考える時期と考えましょう!
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アフターコロナでは、働き方、社会、ビジネスモデルが大きく変わります。
今を乗り越える、今後勝ち残るためにも、
変化に対応し、将来を見据えて、先手を打って今後の戦略を練ることが大事です。
資金的安心を担保しましょう
アフターコロナに備えて、今このピンチを乗り切るためにも、
スリーウェル経営では、連日、資金調達のご支援をしています。
今、コロナの影響を受けている企業も、今後受けそうな企業も、資金調達をご検討下さい。
政府も、とにかく中小企業をつぶさないために、資金調達がしやすい政策を打ち出し、
金融機関に協力を要請しています。
コロナ自粛の影響で、6月以降『連鎖倒産』の波が来ると僕は予想しています。
5月1日から、日本政策金融公庫以外でも、各銀行で無利子不担保の融資制度が提供されます。
コロナの影響を受けて売上が減少している(又はする見込み)の企業は、
融資が受けやすくなっており、3年間実質無利子になる融資もあるので、
『融資を使わず乗り越えれたら3年後に返済する。』でもOKです
繰り返しになりますが、アフターコロナでは、働き方、ビジネスモデル、社会が大きく変わります。
新たな事業、施策、働き方に、チャレンジをするにも、
資金的な備えがないと新たな一歩を踏み出せない可能性があります。
またコロナに影響のない企業でも
取引先の倒産で、売掛金が回収できず一気にピンチに陥る可能性もあります。
この借り易いチャンスに資金的な安心を担保しましょう。
給付金や助成金など「30万?10万?100万?」と連日テレビなどの報道で、
支援策について情報が錯綜しています。
多くのお問い合わせを頂きますが、まだ法整備や申請方法が確立されていないものがほとんどです。
『早い者勝ちではない』、支援策も『すぐ締め切られるものではない』ので、
焦らず正しい情報のもとに行動しましょう。
スリーウェル経営では、順次情報提供を行ってまいります。
(代表税理士・行政書士 酒井敏行)
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以下は、経済産業省がまとめた支援策を取りまとめた資料です。
https://www.meti.go.jp/covid-19/pdf/pamphlet.pdf
随時情報が更新されています。上記も併せてご覧ください!
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