津田 裕久
略歴
昭和47年 | 枚方市に生まれる |
平成 4年 | 上智大学経済学部経営学科入学。経営分析を専攻する |
平成 7年 | 津田公男税理士事務所入所 |
平成 9年 | 税理士試験 消費税法合格 |
平成17年 | 税理士試験 法人税法合格 |
平成25年 | 税理士試験 簿記論合格 |
平成27年 | 弥生 経営支援アドバイザー 認定 |
お客様に対する想い
税理士として働く父の後姿を見ながら育った私は、小学生の頃には経理のデータをパソコンに入力し、高校生の頃には個人事業主の申告書作成の手伝いをしていました。
そして大学卒業後、約22年にわたり税理士事務所で働いてきましたが、経理や税金は難しい、よく分からん、なんでそうなるの?、日本語でしゃべって、等々をよく耳にします。
そのお気持ちよくわかります。私も理解出来たのは、仕事として携わってからでした。その上、社長は会社の経営をしながら社会保険や人事労務、銀行対応など、やらなきゃいけないことが沢山あります。
どれも大切な仕事ですが、その中でも帳簿作成という経理の仕事は、会社の基礎とも言うべきもので、特に大切なものです。
帳簿を作成しないと来月以降の販売計画や雇用計画を立てられませんし、税金の計算もできません。税金の計算ができなければ、銀行とのお付き合いができませんし、銀行とのお付き合いができなければ設備投資ができず、中長期の計画を立てることができません。
私は、経理や税金の専門家として、沢山ある社長のお仕事のお手伝いをすることで、もっと素敵な会社に、もっと素敵な社長になっていただきたいと願っています。
そのために信頼できるパートナーとして認めていただきたいと考えております。
まずは税金以外のことでも構いません、また、どんな些細なことでも構いませんので、一度ご相談ください
趣味
すくすくと育ち、小学4年生の時に交野市で開催されたわんぱく相撲大会において準優勝し、北河内大会へ進出。相当な巨漢だったが、30歳から始めたサイクリングにより45kgのダイエットに成功し、現在に至る。
現在はサイクリング、スロージョギング、写真撮影、旅行、神社仏閣巡り、読書(歴史小説)、食べ歩きを楽しみながら、新たな趣味の開拓中。
今後の目標
専門用語を出来るだけ無くし、お客様に分かり易い説明を心がけ、財務支援部の責任者として、スタッフとともにお客様の会社の基礎を支える一助になることはもちろん、そのスタッフをお客様に信頼していただけるように育てていきます。
そして5年以内に税理士資格を取得し、税理士法人へと会社を大きくします。
得意分野
飲食業、卸売業、小売業の月次支援、申告業務、社会保険手続き全般