所長コラム Vol.31『ワクチン接種と私の健康法』
2021.08.25
【ワクチン接種してきました】
7月30日(金)に2回目のコロナワクチン接種を受けました。気になる副反応ですが、若い人の方が副反応が出やすいと言われているので、副反応がなかったらカッコ悪いな。なかったらなくてもあったことにしようかな?なんて考えていました。
(副反応のあるなしに、効果の違いも、若者だとかという事も関係ないらしいです)
結果は、目がぱっちり二重(ふたえ)になったとか、顔に精悍さが増したとか、急に魅力が増してモテだしたとかの副反応は、
残念ながら起こらず、少し38度程度の熱が出たくらいです。接種前はめちゃくちゃビビってましたが、普段風邪を引いた場合は咳+喉+熱ですが、今回は熱オンリーだったので、振り返ってみると思ったよりしんどくなかったです。
接種の翌日の朝から熱が出て、昼には38度を超えて、カロナールという薬を飲んで寝たら、翌日の朝には平熱に戻っているという感じでした。
【BMIってなんやねん?!】
枚方市の場合、若い方はまだワクチンの予約すら始まっていない状況です。
枚方市のHPをくまなくチェックしていると、
BMIが30以上の方は申請によって、予約を先にできる方法があることを知りました。基礎疾患リストを見ても、健康体の私には、該当するものはないですが、BMIで条件を満たせました!
私は、大学では人間科学部スポーツ科学科を専攻していたのですが、最初に習った講義で、このBMIの理論が出てきました。
ただ単純に体重÷身長の二乗で計算した数値だけで、肥満だとか判定されてしまう、しょうもない指標。なんやねん!
この身長の人にはこの体重が適正という、しょうもない、筋肉の重さ、マッチョを無視した理論で、当時から私はこの理論を認めていませんでした。
私みたいな身長で、めちゃめちゃ筋トレをしてきたらBMIなんて簡単に30を超えます。しかし、そのBMIに助けられて、先にワクチンが打てるとは!
学生時代からの憤りが晴れました。
【私の健康法】
ワクチンについていろんな考え方は、皆さんあると思います。自分は打ちたくない、というお考えもあるでしょう。
ワクチン接種率が進み、4割を超えると社会が変わりだし、7割を超えると集団免疫獲得となると言われています。
先進企業はもうワクチンの先の社会を見据えて計画しているようです。
私が早くワクチンを打ちたかったのは、社会が、経済が復活する指標に早く入りたかったという想いと周りへの安心感です。
お客さんと会うときも、「ワクチン2回接種してます。」というと少し安心して頂けてるのかなというのは肌で感じました。
私はここ何年も、熱を出した記憶がありません。風邪も一歩手前で回避できています。
普段は、ちょっとでも風邪をひきそうになったかなと思ったら、葛根湯飲んで、高麗人参ドリンク飲んで、冷えピタ張って、若干の微熱でもポカリ飲んで汗かいて、37度すら超えることは記憶にないです。
また、発売当初からほぼ毎日おーいお茶濃い味を飲んでいまして、このカテキンの効果かなと絶対的な信頼を置いています。
ただ、このお茶、ラベルに『実は体脂肪を減らす』と記載がありますが、毎日飲んでも、実は体脂肪減っておりません・・・。
(代表税理士 酒井敏行)